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メタボ健診に備えて

メタボ健診の実施を控え、保健師や看護師によるメタボリックシンドロームについての勉強会、健診機関、健保組合の取り組みを紹介しています。

メタボ健診と女性健診

メタボ健診と健保組合

来年4月からはメタボ健診の検査項目として義務づけられる腹囲を含めた身体計測や、尿、血液、心電図検査などの必須項目に加え、胃がんや大腸がん、さらに乳がん検診も同時に受けられる健保組合もあります。

早くから女性健診に力を入れてきた、この健保組合では、被扶養配偶者を対象とした女性健診を「主婦健診」として、1986年にスタートし、当初は自己負担ゼロでしたが、2001年からは1回2000円を会場で徴収するようになり、健診車が年間で全国198会場を巡回、延べ800回以上健診を実施するなど、受診しやすい環境作りに力を入れていることもあり、06年度には対象者約7万人のうち38%が受診したそうです。この女性健診は、栄養・運動教室を組み合わせているのが特徴で、「女性に語りかけることで、本人はもちろん、家族の食生活などの改善を促すこともできる」との狙いもあるようです。

健康運動指導士という民間資格を持つベテランの管理栄養士が、歩数計の効用を説きながら「楽しいと思うことを続けましょう」と呼びかけたり、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の説明をしたりして、約30分間講義するといった内容ですが、空腹で健診を受けた後の受講となるため、少しでも空腹感を和らげるように、会場入り口にキャンデーを置くなどの気配りもしています。

メタボ健診の内容